SIM管理サービス
SIM管理サービスは、複数のSIMを管理画面上で一元管理できるサービスです。豊富な管理メニューや柔軟な料金プランにより、管理工数やコストの削減に貢献します。

SIM管理サービスについて
SIM管理サービスは、複数のSIMを管理画面上で一元管理できるサービスです。管理画面で回線の停止や再開のコントロールができ、管理工数やコストの削減につながります。

・aerisロゴは、Aeris 社の商標または商標登録です。
・Cisco Iot Control CenterおよびロゴはCisco社の商標または商標登録です。
このようなお悩みは
ありませんか?
- 01
料金プランが利用実態に合っていない
利用形態にあった料金プランがないため、必要以上の容量が使用可能な料金プランを契約すると、余計な通信料が発生してしまいます。
- 02
製品の販売前や保管期間に通信料が発生してしまう
出荷検査時に行う通信や保管期間にも通信料が発生し、コストがかさんでしまいます。
- 03
SIMごとの管理が煩雑で工数が増大
サービス拡大に伴ってSIM枚数が増えていくと、SIMごとの回線停止や再開などの管理工数が増大します。
SIM管理サービス活用の
メリット
SIM管理サービスはお客さまの利用状況に合わせた料金プランをご利用できることに加え、出荷前や保管中に通信料が発生しない設定も可能なため、コストを抑えられます。また、SIM枚数が増えても管理画面で一元管理できるため、SIM管理の負担が軽減されます。
柔軟な価格設定でコスト最適化
利用形態に合わせてカスタマイズした料金プランを提供
課金開始タイミングをコントロール
出荷前や保管時には課金しない設定ができ、コストを最適化
SIMの一元管理で
SIM管理の負担を軽減複数のSIMを一元管理でき、管理者の負担とコストを削減
SIM管理サービスの特長
ソフトバンクのSIM管理サービスでは、複数のSIMを一元管理しながら、運用と価格の両面において柔軟な設定ができます。APIによってお客さまのシステムとも連携できるため、幅広いニーズに対応いたします。
- (Service-01)
柔軟な料金設定
用途ごとの利用実態に応じて料金プランをカスタマイズでき、コストを最適化できます。
- (Service-02)
通信料発生時期の最適化
出荷検査、保管中や移送中など、エンドユーザーの使用開始前に通信料が発生しない設定ができ、無駄なコストを削減します。
- (Service-03)
通信回線の一元管理
複数のSIMを管理画面で一括管理でき、停止・再開手続きやデータ使用量の確認、プラン確認・変更、デバイス管理などを行えます。
- (Service-04)
設定した条件に基づく自動アクション
一定のデータ量の超過時に料金プラン変更やメール通知を自動で行うなどの設定ができ、管理者が大量回線を個別に確認して設定変更する手間を削減します。
- (Service-05)
通信制限によるリスク管理
緊急時にも管理画面から迅速に通信を制限でき、SIMが他の機器に挿し替えられることや、盗難による不正利用を防げます。
- (Service-06)
システム連携による運用
APIを利用してお客さまのシステムと連携し、データ使用量の確認や開通・停止などニーズに合わせた運用を実現できます。
- (Service-07)
迅速なトラブル対応
正しく通信できないなどのトラブルが発生した際、回線の接続状況をリアルタイムで診断し、故障原因を切り分けて早急な復旧をサポートします。
ユースケース
エンドユーザーの利用開始に
合わせて課金開始製品出荷前の通信テストでは通信料が発生せず、エンドユーザーの利用開始時から通信料が発生するように料金プランを設計
料金プランの使い分け
1回線あたりの通信量に応じて、複数の料金プランから適切なプランを選択
エンドユーザーの利用状況に応じた回線休止・再開
機器故障・利用料超過・滞納・紛失などに応じて回線休止・再開を管理画面上で実施
自動アクションによる超過料金防止や管理者への通知
通信量のしきい値超過を検知すると、回線休止状態への変更により超過通信料金の発生を防止し、同時に管理者へメールで通知