LINE WORKS Vision
LINE WORKS Vision(ライン ワークスビジョン)は、低コストで導入できるクラウドカメラサービスです。高画質な録画やリアルタイム映像をパソコンやスマートフォンからいつでも確認できます。

LINE WORKS Visionについて
LINE WORKS Visionは、従来型のカメラシステムで導入時に必要なレコーダーやモニターなどの周辺機器が不要のため、低コストで導入できるクラウドカメラサービスです。高画質な録画やリアルタイム映像を「いつでもどこでも」パソコンやスマートフォン※1から確認できるため、巡回業務の効率化や店舗等の省人化を実現します。
また、LINE WORKS※2との連携が可能であり、LINE WORKSアプリで受信したLINE WORKS Visionからの通知をトリガーに、LINE WORKSのトークルームで情報共有や指示出しができ、現場状況のスムーズな共有と迅速な対応も実現できます。
※1 映像の閲覧には、インターネットに接続された環境が必要です。
※2 LINEと同じような使い勝手で、社内外の連絡・情報共有を効率化するビジネス版LINE。
このようなお悩みは
ありませんか?
- 01
機材メンテナンスに工数がかかる
防犯カメラ等を設置すると、レコーダーやモニターといった周辺機器のメンテナンスが必要です。拠点が複数ある場合は、拠点ごとの管理が負担となるケースがあります。
- 02
複数拠点の状況把握に時間がかかる
複数拠点にカメラを設置していると、確認すべき映像の把握に時間がかかります。また、実際に映像データを確認するためには、拠点ごとに設置されているモニターや限られたパソコンのもとへ移動する時間が発生してしまいます。
- 03
保存していた映像が消失してしまった
レコーダーで映像を保存していると、破損や盗難によって映像データが消失してしまう可能性があります。その場合、映像を確認すべき事態が発生した際に原因究明が困難となります。
LINE WORKS Visionの活用のメリット
LINE WORKS Visionはクラウド上に映像データを保存するため、レコーダーやモニターが不要で、破損・盗難等によるデータ消失の心配もありません。インターネット経由で現地状況の確認や、記録映像の閲覧・取得がができることで、業務効率も向上します。
導入時の業務負担を軽減
クラウド化により周辺機器の設置・設定の工数が軽減。
運用工数を軽減
映像確認や関連機材のメンテナンスに要する工数を削減。
データ消失や情報漏洩の
リスクを軽減クラウド上に保存するため、破損・盗難等による消失の心配が不要。
LINE WORKS Visionの特長
クラウドカメラサービスのLINE WORKS Visionでは、お客さまのニーズに応じて最適な導入台数や録画日数を柔軟に選ぶことが可能です。また、万全なセキュリティ対策により、大切な映像資産を守ります。
- (Service-01)
低コストで手軽に導入が可能
レコーダーの購入や設置、設定が不要のため初期コストが安く、専用のカメラを設置してネットワークに接続するだけで利用開始できます。また、周辺機器が不要なことから、メンテナンスにかかる管理コストが削減されます。
- (Service-02)
複数カメラの映像をまとめて管理
カメラの映像をパソコンやスマートフォンから「いつでもどこでも」確認できます。また、複数拠点のカメラを一元的に管理できることに加え、動体検知や音声検知といった機能を活用すれば効率的な運用が可能です。
- (Service-03)
万全なセキュリティ対策
カメラ、パソコン、スマートフォンなど情報をやり取りする通信経路は暗号化されており、クラウドに保存されている映像データも強固なセキュリティで守られているため、安心してご利用いただけます。また、ユーザー認証によって不正アクセスも防止できます。
- (Service-04)
フルHDの高画質
HDプランに加え、高画質な映像データを取得できるフルHDプランもご利用いただけます。暗視モードや防水・防塵性能(IP66防水・IK10防塵)により、夜間・屋外といった幅広い環境下で映像データの記録が可能です。
- (Service-05)
保存映像を見返すことが可能
クラウドに保存された映像データをインターネットを経由していつでも確認できます。録画日数は7日、14日、30日、60日、90日、180日から選ぶことができ、万が一の事態の再発防止などに役立ちます。