自動車向け位置トラッキングデバイス

AP3

AP3は、自動車のシガーソケットに挿し込むだけで運用可能な位置トラッキングデバイスです。物流における配送の効率化、リース車両の運行管理、建築車両の入替時期の適正化などにご利用いただけます。

このようなお悩みは
ありませんか?

(Issues)
  • 01

    車両の現在位置がすぐに分からない

    運行中の車両の正確な位置がリアルタイムで把握できないと、配送状況の確認や顧客からの問い合わせ対応に手間が発生してしまいます。その結果、自社のリソースを圧迫するだけでなく、顧客満足度の低下につながる恐れもあります。

  • 02

    最適なルート設定で物流の効率化を図りたい

    人員が限られる中、効率的な配送ルートを作成することは必要不可欠です。また、配送ルートの効率化が図れていないと、無駄な走行距離が発生して燃料費や人件費が増大してしまう問題も考えられます。

  • 03

    協力会社を含めた車両の管理が困難

    協力先の車両管理も含めると、全体の運行状況が把握しづらくなります。その結果、最適な台数や入替時期の判断が困難となり、必要以上の車両を保持する費用や想定外の故障・事故などによって経営効率の低下を及ぼすかもしれません。

AP3の活用メリット

(Solutions)

AP3を導入することで、車両の位置情報が正確に取得され、運行管理を一元化できるため、業務効率の向上とコスト削減が実現します。

  • 車両の現在位置をリアルタイム把握

    ドライバー確認の手間をなくし、顧客の問い合わせに素早く回答。

  • データの蓄積によるルート分析

    蓄積されたデータによって、効率的な配送ルートを作成。

  • 運用はシガーソケットに挿すだけ

    車種を選ばない、シガーソケットに挿すだけの“かんたん運用”。

  • 正確な状況把握による管理の適正化

    稼働率の低い車両の見直しや、車両入替の判断を適正化。

AP3×車両管理サービスが
できること

(Solutions)

正確な位置情報を取得するAP3と車両管理サービスを連携させることで、ほしい情報が手に入る「運行管理システム」のようなサービスを構築できます。

“速くて正確”なAP3

AP3は幅広いエリアに対応するソフトバンク 4G LTE専用モデルであり、準天頂衛星システムみちびきをはじめとする複数のGNSSに対応しています。そのため、素早く高い精度で位置情報を取得します。

車両管理サービスとの連携

AP3を車両管理システムと連携させることにより、車両の位置情報に加え、走行履歴や運転データなど多角的な情報を管理します。管理を属人性に頼ることなく、効率的な意思決定を支援します。

位置情報の把握
走行履歴管理
危険運転の検知
車両ルート・
走行軌跡の確認